パイン材でナチュラルキッチン

CASA

2013年06月13日 16:13

昨日はユッカヌヒー(四日の日)でしたので、梅雨が明けるのももうすぐですね
地元ですが、働いてからは糸満ハーリーを見に行ったことがなく、転覆バーリー(レース半ばあたりでわざとサバニをひっくり返し、また元に戻して、再びレースに戻ります)や、スイカ・アヒル捕り(漁港にスイカを投げ入れ、アヒルを放し、それぞれをとった人がもらえます)が好きだった(注:見るほうです)んですが、今でもあるのかなぁ。

さて今日は扉をパイン材で仕上げたナチュラルなキッチンです↓



パイン材にはイエローパインやホワイトパインなどいくつも種類があるのですが、今回家具用によく使われるポンデロッサパインを使用しています。
扉を白く塗装するか、木の色を活かしたウレタンツヤ消し塗装にするか、最後までお客様は悩まれていましたが、経年変化も楽しめるウレタンツヤ消し塗装になりました


キッチン背面はちょっとした小物が飾れるよう一部OPEN棚に。OPEN棚の下は扉付の収納になっています。



シンクも天板と同じ人工大理石シンクを採用

やっぱり本物の木って良いですねぇ
柔らかく温もりある雰囲気もさることながら、徐々に変化していく様も楽しめ、日々愛着が湧いてきそう
ただ、お手入れはしっかりやらなきゃ!ですね


(安里)



沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案|CASA(カーサ)

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