ベービーガード
先日、お友達と家飲みをしていたのですが、酔っぱらったお友達は千鳥足でフラフラと歩いていました。
その子、柱と引戸の間の20㎝程度の隙間をめがけてドンドン進んでいくので、これはぶつかると思い、声を掛けようとしたその時…
ふっと引戸手前で立ち止まり、20cmの隙間に合わせて肩をすぼめたのです(笑)
すぼめたところで到底通れるはずないのに久々に大笑いさせて頂きました
こちらはちゃんとした通路の間に設けたベビーガードです↓
3年前に食器棚を納めさせて頂いたお客様からの嬉しいお仕事です
文字通り、赤ちゃんをガードするものですが、左下の開口部分はワンちゃんが通れるように開けたものです。お客様からのご提案で、開口上部はアーチの形状になっております
うちの提案ではタテ桟と同じように真っ直ぐの横桟だった(この方が予算もあまりかからない)のですが、アーチの方がよりオリジナル感が出ますね
赤ちゃんが掴むんだり、噛んだりを考えて木(メラピー)で製作して、無塗装仕上げにしています。
取付した時はまだハイハイしている時期でしたが、このベビーガードが活躍する日もすぐなんだろうなぁ
(安里)
沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案|CASA(カーサ)
関連記事