ＣＡＳＡ｜オーダーキッチン、オーダー家具

今日はお久しぶりなキッチンの記事です。
木目調メラミン扉にブラックハンドルで、
インダストリアルな印象のキッチンです。
手元隠しに腰壁で３方囲っています。
あ、腰壁は建築工事です。


ハンドルに合わせて機器もブラックに。
このブラックハンドル結構人気です。


ステンレスシンクも段を付けずにシンプルに。


お客様は最初からキッチンのイメージが固まっていたので、
打合せがとてもスムーズに進められました
ここ最近の現場の中では、一番封筒が薄かったかも。
図面や見積書を現場ごとに封筒に入れて分けているのですが、
変更が多くなると、そのぶん図面も見積書も増えていき、
どんどん分厚くなっていくのです

  

先日お引き渡しを終えた現場のご紹介です。
キッチンの紹介記事はだいぶお久しぶりですね。
今回は設計士さんの自邸なのですが、奥様のご要望と
旦那様の拘りを取り入れたアイランドキッチンです


奥様一番のご要望が、キッチン背面にお子様のランド
セルや教科書が仕舞える奥行き30㎝の扉付収納が
欲しい！ということ。
開き扉だと、ダイニングテーブルを置くと扉が邪魔なの
で引違い扉に。上部は小物なども仕舞える引出しに。


背面に収納をつけるとなると、キッチン天板も必然と
大きくなります。
今回のキッチンは幅2,400ｍｍ×奥行き1,050ｍｍ。
幅はコンパクトですが、奥行きが大きいのでとても
広く感じられます。

シンクは天板と色を揃えてカラーシンク（ホワイト）。
カラーシンクはステンレスにセラミックコーティングを
施したシンクで、表面がガラス質の為、衝撃や傷に
も強く、何よりお手入れが楽
メタリックやグレーなど7色あるので、天板の色に合
わせて一体感を出したり、逆に色を変えてアクセン
トカラーにしたり、と楽しめます。


ガスコンロはグリル無にして引出しを設けています。
グリル無しをご希望なら、このコンロおすすめです。
ガラストップでお掃除しやすく、操作がシンプル、
何より見た目がカッコいい
ただ一つネックは、操作部分がガラストップ上にあり、
ツマミ部分へ油跳ねすること。これは致し方ない。

引き渡しの際、漆塗りのカッコイイ製作玄関扉の鍵の
位置が低いことにご不満な奥様。
「安里さんどう思う？」と、奥様が少し屈んで鍵を開け
る様子がまるで忍者のよう
「忍びの気持ちになってやってみては？」と意味の分
からない事を、設計士さんである旦那様の前で言い
放った自分。。どういう心境?!
打合せの際もお二人との会話が楽しかったので、
また何かの機会にお仕事できたら良いなぁ



  

今日はとてもお久しぶりなキッチンの記事です。
カーサが何をしている会社か？
読みながら思い出してください(笑)







今回はアイランドキッチン（L2,300mm×D950mm）と、食器棚（2,560mm×D550mm）を製作。
アイランドキッチンの天板、バックパネル、サイドパネルの材料はフィオレストーンです。

フィオレストーンは天然水晶が主成分の人工大理石。
天然石の風合いはそのままに、自然素材の欠点（もろさ、汚れの染みこみ）を克服した素材です。
柄は、「グリスサボン」というグレーが混じったホワイト系の色。
模様もありますが際立ってはいないので、馴染みやすいかと思います

天板、サイドパネル、バックパネルの3枚をフィオレストーンで製作するのが初めての試みだったので、
納まるまでドキドキしてましたが、キレイに仕上がっていました
ナナメのバックパネルでキッチンはより印象的な仕上がりに。

空間全体のカラーがグレージュでまとめられていたので、キッチンと食器棚のカラーも揃えて。
天井が高いので、食器棚全体をグレーにしても暗い感じはせず、むしろアイポイントに。
レンジや炊飯器も収納の中にしまうか、出して使うか...お客様悩まれていましたが、
出しててもカッコイイ家電を購入する、というステップアップした選択をされてました
家電をしまうか、出すか、悩ましいところですよねぇ。
ちなみに私は出して使う派です(誰も聞いてない）

7月8日のタイムス住宅新聞さんの「お住まい拝見」に掲載されていました~
https://sumai.okinawatimes.co.jp/commons/look/detail/16423


  

昨日、近くの野菜屋さんに行ったんですが、野菜ないですね～、特に葉野菜。
あったのはパパイヤ、ニラ、人参…あ、今ってシリシリ推奨月間なんですかね

さて今回は、壁いっぱいにシンクカウンター。
リビング側に、コンロカウンターとダイニングを設置した2列型キッチンです。

壁側のシンクカウンターは長さ4,250mmあります。長いです。
天板は人工大理石。天板からマドまでの壁面も人工大理石を貼ってます
コンロカウンターの傍にあるテーブル2台も製作しました。
天板はコンロカウンターと同じ人工大理石。脚はチークの無垢材です。


大きい方のテーブルは、シンクカウンター右側に仕舞えます。


幅1,200mmもあるレンジフード、初めて使いました。
ガスコンロ3台を離して設置していて、覆うためには1,200mm幅が必要だったのです。
コンロ側の扉材、人工大理石天板はダークな色を選択。


シンク側の天板、扉材は壁面に合わせてホワイトに。
扉は取手レスでスッキリ
食洗機はお客様こだわりのAEG
上下2段のうち、下段のバスケットが上段の高さまで持ち上げられ、
腰をかがめなくても食器を楽に入れられる「コンフォート機能」があるのです
海外製の食洗機は、フロントオープンで大容量なのですが、腰痛持ちの方には
食器は入れにくいだろうなぁと思っていました。
この機能は便利そうです
  

G.W休暇中のステイホームで、大葉を種から発芽させ、芽が出たのをプランターに植え替えました
大葉とか梅が好きなので、いっぱい食べたいなぁと、いっぱい植えました。
そして今、プランターで大葉は活き活きと生え盛り…食べきれません
納豆に入れたり、卵焼きに入れたり、ツミレに入れたり…せっせと食べ。
摘んでは叔母さんや弟家族に持っていってますが、まだまだ生えてきます。恐るべし大葉。。

さて今回は、L字型キッチン→壁付けＩ型キッチンへのリフォームです。
ガスコンロは壁側、シンクはリビング向けのＬ字型でしたが、シンク上の吊棚があると暗いし、
リビングを広く使いたい、と今回は壁付けのＩ型へリフォームです
before


あまり使っていなかった吊棚を今回はなくし、空間を明るくすべく、
壁面は白系のキッチンパネル仕上げにしています。
after




before


ガスコンロをＩＨヒーターに変え、左側に移動しています。
冷蔵庫とＩＨヒーターが近いので、間をパネルで仕切り、ＩＨ側はお掃除しやすいように
キッチンパネル仕上げにしています。
扉材と同じ色を選んでいるので違和感ナシです
after





  

こないだ人見知り絶賛期の姪っ子を抱っこしながら近くを散歩していたのです。
8か月で9キロという体重が軽いのか、重いのか分かりませんが、
30分ぐらい抱っこしてたら翌日筋肉痛になってました。。
体力付けなきゃ、姪っ子に遊んでもらえない…鍛えなきゃ

さて今回は、男前なアイランドキッチンです
奥行きを1050mmにして、キッチン背面に腰掛けられるようにしています。
換気扇は下引フードにしたので視界スッキリ


食器棚
吊棚は高さ55cm。天井まで伸ばすと手が届かないので途中まで。
幅2,540mmと広めなので、カウンター下の収納も充実。
カウンター天板はキッチンと合わせてステンレス天板に。


キッチン全体
床のフローリング材に合わせて、濃い木目の扉材に。
お部屋が広く、壁のクロスも白だったので暗くならず。

引渡直後、ステンレスのカッコイイ椅子が置かれていて、
よりカッコイイキッチンになっていました



沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）  

こないだ、現場から会社に戻る途中、近道しようと農道に入ったのですが、
高校生？中学生？（制服を着ていたのは確か）カップルが抱き合っていました
何かの撮影？農道で？ハグ？真昼間に？道を塞いでまで？これがアオハル？と
運転しながら、頭の中は？マークでいっぱいになってました(笑)

私の車が近づいても離れる素振りもなかったので、回り道せざるをえなく...
近道しようと思ったのに遠回りになってしまいました

さて、今回は対面式のキッチンです。
お客様のご要望が”色を合わせたい”という事でしたので、天板、扉、シンクまで
同系色で揃えました

壁面の照明カワイイ

天板はセラミックスラブという新しい素材で、引っ掻きキズに強く、耐久性にも
優れた素材です。磁気質なので吸水することもなく、普段のメンテナンスは固く
絞ったフキンで拭けばOK

材料自体の大きさが、3,000mm×1,000mmもあるので、天板として使用する
場合でもシームレスで製作出来ます。

カーサでも初めて使う材料だったので、届くまでドキドキでした(笑)

シンクはステンレスシンクにセラミックコーティングを施したものです
表面がガラス質なので、クリームクレンザーとナイロンタワシで簡単に
お手入れ出来ます。


初めて使う材料だったので不具合が出ないか心配ではありました。
しかし、キレイに納まった状態を見ると「じょーとー」と一人ルンルン
お客様もきっと気に入ってくれている！はず！(笑)



沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ
  

今回は、ダイニングテーブルとキッチンを一体化させ、必要な機能だけをセレクトしたカウンターキッチンのご紹介です。


キッチンの天板は人工大理石、扉もホワイトとし、ダイニングテーブルのブラウンと対比させています。



シンク下とIH下は使いやすくOPENにし、お鍋置きは通気性のあるパンチングステンプレートを使用。



火の神（ヒヌカン）スペースはキッチンパネル仕上げ。
壁がくり抜かれているので、出っ張らずスッキリしています





キッチン廻りに欠かせないコンセント類。
必要な場所に設置できるのもオーダーならでは、です
今回は照明スイッチも組み込んでいます。


キッチン上部はロフトになっており、ダイニング、リビングからデッキへ抜けていく
心地良い風が何とも言えない素敵なお住まいです




沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）  

久し振りに風邪（喉）をひき、ここ数日、夜中に咳が止まらなくなる事がしばしば...
眠れないのも辛いのですが、今朝起きたら、腹筋も痛くなってる
不眠、喉、腹筋、キツイのはせめてどちらかにして欲しい

さて今回、ワントーンでまとめた対面式キッチンです
アイボリー系の木目柄で優しい雰囲気に。


取手も弓型を選んで、エプロンや洋服などの引っかかりがないようにしています。
扉の色もそうですが、取手のカタチ一つでも柔らかい雰囲気になるかと思います


ワントーンでまとめたい！というお客様のご要望でシンクも同色系のカラーシンクに。
このカラーシンクは陶器ではなく、ステンレスにセラミックコーティングを施した物なので、
クレンザーやナイロンタワシなどを使ってのお手入れも大丈夫です


何だか久しぶりなキッチンの記事でしたね



沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）  

G.Wは平安座島までサイクリングしてきました
足とか筋肉痛ヒドイだろうなぁ、と思っていたのですが、意外と大丈夫でした
それよりもお尻が…自転車のサドルにのっかってたお尻部分がとっても痛かった
クッション付きのサドルカバーを着けてたにも関わらず、です。いやぁ、痛かった。
でもとても気持ち良かったので、クロスバイク買おうか…悩み中です。


さて今回は、以前「現場のようす」で養生されてしまっていた北部の現場キッチンです
壁際の収納は右から、ダーツ収納、ワインセラー収納、冷蔵庫スペース、グラス収納。
OPENBOX内部にはLED照明がめぐらされているので、ワインやお酒類が正に
「Bar」のように飾りながら収納されていることでしょう
引渡しの時って、お客様の意図する完成形が見れないので、それがとても残念。。

そしてご注目は、左側のサッシ近くの2重になったパネルっぽいの


天板が伸びました

デッキ側より↓

お客様からのご要望で、デッキ側からも腰掛けられるように折り畳み式になっています。
天板は人工大理石だったので、折り畳んだ部分も当然、人工大理石で製作。
なので、結構な重量でした


そしてこのキッチンのアイポイントがもう一つ。ブラックの混合栓（三栄水栓K87310JV-JD)
混合栓のカタログをパラパラっとめくって、「コレ良い」とお客様即決！私、個人的にも好きなカタチ。
この混合栓、ブラックの部分が陶器なんです　なので、これもまた重かった!(笑)
まぁ、取付けてしまえば持つこともないので重さは関係ないですけどね。

あ、混合栓の前に空いてる4つの穴は、シンクの蓋の手掛用の穴です。
シンクを使わない時はフタを被せて目隠しに。
お客様もDIYがご趣味なので、こういう造りや金物の使い方などアイディア満載
これこうしたいけど、こういう造り出来る？この金物なら出来るんじゃない？などなど。
私のキャパをはるかに超えたお客様の提案に、いつもPLANは持ちかえりでした(笑)

  

先日、久し振りに会う甥っ子が、あぐらをかいていた私の脚にスッと座りました。
まるで椅子に座るように自然に。。思わず「椅子だと思ったの？」と聞きました。
「ううん」と首を振りましたが、この子が産まれてからまだ3、4回しか会っていなく、
去年まで絶賛人見知り期だったようなので、弟夫婦もビックリ
甥っ子君がどういう心境だったのかとても気になります…（笑）

さて今回は、2列型キッチンとダイニングテーブルのご紹介です。

↑キッチン全体
ガスコンロは壁面側に、シンクを対面側にもってきた２列型キッチンです。
シンクカウンター横にあるダイニングテーブルも製作させて頂きました。


↑シンク側
天板は黒の人工大理石天板。
シンクカウンターの奥行きは1000mm。
ダイニングテーブルの奥行きが800mm。
ダイニングテーブルの後ろに冷蔵庫設置予定でしたので、
通路を確保するため段差がついています。


↑コンロ側
こちらの天板はステンレス。暑い鍋も直接置けます
お客様が取手ナシのご希望でしたので、手掛けの扉に。
出っ張りがなく、ラインも揃ってキレイ
吊棚下にはダウンライトを埋め込んで、手元照明に。

扉の色を決めるのにサンプルを現場に持っていき、あれか？これか？これが良いかも！と
お客様と一緒に選ぶことができるのもキッチンづくりの楽しみの一つかもしれません



沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）
  

幅1,880mm×奥行き600mmのコンパクトなキッチンです。
シンク下はゴミバコスペースとしてOPENに。
壁との間の200mmの立上りは火の神台兼用で天板と一体製作。
キッチンはコンパクトですが、製作したオリジナルフードはガッシリとした印象


カウンターは一番左側が炊飯器、真ん中はレンジスペースでOPENに。
その他の家電も使えるように前面にコンセント設置。
コンセントって設置し忘れても別の所から延長コードでもってこれはしますが、
必要な場所に設けておくと、とても便利だったりします


今使っているキッチンにこれがあったら、これが無かったら、など書き留めておくと
家を作るときにキッチンが選びやすくなるかもしれませんね



余談
今年初の潮干狩りの成果↓

夜になり、やけに膝小僧がヒリヒリするなぁ、と思ったら日焼け止めを塗り忘れていました
海にハーフパンツで行くときは膝小僧にも日焼け止めを忘れずに！
一緒に行ったお友達は肌をやきたいと日焼け止め塗ってなかったのに焼けてなかったそう。。
とても頑丈な皮膚の持ち主のようです
  

有効活用したキッチンです↓

背面収納があると、ダイニングテーブルを置いたときに便利です
ティッシュやリモコンなどの小物がしまえテーブルの上もスッキリ！
OPENだと扉を開ける手間もないのでワンアクションで取り出しやすい
写真には写ってませんが（敢えて見えないように）コンセントをつけているので、
収納の中で携帯の充電ができるようになっています。


手前のOPEN部分はゴミバコスペースです
水栓が2本ありますが、混合栓と浄水器用水栓です。


こちらは調味料を入れになっています。
調味料入れはステンBOXにして、汚れを拭きやすいようにしています。
ただ、ステンレスは塩分が付着したままだと錆びてしまいますので、
醤油などがこぼれてるのを見つけたら拭き取り必須です

アイランドキッチンの場合、背面にダイニングテーブルを置かれる方が多いですが、
こういった背面収納がとれると、テーブルの上もゴチャゴチャしなくて良いかもしれません
OPENだと中の物が見えるのが嫌だなぁ、という方はもちろん扉を付けることも出来ます。

こんな風にしたいんだけどなぁ、ココにこれが欲しいなぁ、などお気軽にご相談下さい


沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）



  

今日は良い天気で一日終えられそうですね
私が朝洗濯すると、大体雨が降るのですが（天気予報を見ず、その日の気分で洗濯するので）
今日は大丈夫そうです

今回はダイニングテーブルまで一体製作したアイランドキッチンです。
キッチン側の幅は2,580mm。奥行きは1,000mm。


ダイニングテーブル幅は2,060mm。こちらも奥行きは1,000mm。
合計4,640mmを人工大理石で一体製作


一体とはいえ、4,640mmを一枚に繋いで現場搬入となると、相当な重量なので、
キッチン側とダイニングテーブル側と二つに分けて、現場でジョイントしています。
が、ジョイント部分はほとんど分かりません

こちら側のサイドパネル（手前の化粧パネル）は天板からの流れで人工大理石に。


背面の収納はワイングラス等を飾りながら収納できるように、グラスホルダーや照明をつけ、
棚板はガラスにし、背板は鏡貼りにしています。
扉を開けると照明が点き、閉じると消えるようになっています

グラスホルダーって、どんなタイプのグラスも入るものと思っていたのですが…違うんですね。
お客様がお持ちのグラスが入らず、知ってる国内・外の金物メーカーのカタログ見て問合せしても、
ネットで探しても、知り合いのワイン屋さんに聞いても要望するサイズがない
既製品に手を加えてどうにか納めましたが…
金物メーカーさん、もう少しグラスホルダーのバリエーション増やして下さ～い！




沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）


  

前回の記事の荷物が乗っかってた、キッチンお披露目です
お料理好きの方必見のアイランドキッチンです。
↓キッチン全体
キッチンの3面（マエ・ヨコ・ウシロ）、使える空間は全て収納として使っています
扉は茶系の木目ですが、巾木は濃いグレーと色を変えてポイントに。


↓フード部分
円筒フードはショールームに展示されてるのを気に入られてお客様即決でした


↓シンク部分
マエ、ヨコ、ウシロと3方向から複数名でシンクを使えるように、この位置になりました

↓キッチンのマエ
OPENになってる部分に卓上用の食器乾燥機が入る予定です。
お客様はビルトイン食洗機にするか迷っていましたが、乾燥機の方に軍配があがりました


↓壁面側カウンター
今お持ちの浄水器をこちらのカウンターで使えるように、ミニシンクと水栓を設置。
レンジはカウンター上に、炊飯器は真ん中の引出しに仕舞うようになっています。
（なので扉はパンチング板をつけています）




先日の施主検査の際に、お客様が料理教室を開催されてることを初めて聞きました
http://www.urasoe-kariyushi.com/lecture/1426
納得です！
3時のオヤツも手作りして持ってきて下さって。
私が食べたことのないモノばかりで、しかも美味しくて
この現場がずっと続いたらいいのに、て思ってましたが、昨日で引渡シ…残念（そこかっ）

キッチンで過ごす時間が楽しく、暑くなければいいなぁと思います！




沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）












  

昨日、インテリア産業協会主催の「アートライフスタイリング入門講座」というのを受けてきました。
アートに関して全く知識がないので、これを機にアートの良さ、アートって何なのかが知りたくて。
受講して分かったことは、アートを「買う」ということは、自分を「知る」ことに繋がるという事。
アートの話が精神論に繋がると思わなかったので意外。
講師の枝澤佳世さんのお話しが面白かったので、無知な私でも話がスッと入ってきました

さて今回は対面式キッチンと食器棚です

↑キッチン
天板は人工大理石、扉は木目のメラミン材です。
腰壁の面台の奥行きが25cmあるので、配膳台にもなり、火の神台を置くにも十分な広さです。
あ、腰壁は建築工事でした。


↑食器棚
窓と窓の間に吊棚を設置。
こういう建築との絡みが多くなると、ちゃんと納まるか心配になります
現場の壁やサッシがついてからだと製作に間にあわない場合もあるので、
出来上がる前に監督と打合せをして製作サイズを決めたりします。
たま～に、監督と打合せをしても大工さんに伝わっていない事もあったり…なかったり


↑火の神台
天板と同じ人工大理石で製作。
打合せの際に話がでなかったので、既製品の火の神台を置くのかな？
と思っていたら、引渡しの前に追加で製作依頼が
引渡までに間に合って良かった




沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）
  

明日は県立高校の卒業式だそうですね。
高校といえば、10年前に同窓会の実行委員会になり、
その時集まった男子数名に「全然知らない」と言われたのは私です（泣
しかも「顔が変わってる‼」とも。整形した覚えは、ナイが…
男子曰く、あか抜けて今の方が良い！と嬉しいご意見（もっと言って(笑)）
しかし、男子の記憶に残る女子ってやっぱり可愛い人かキレイな人なんですね～
女子もまた然り、ですけどね

今回は壁付けキッチンのご紹介です。
リフォームの現場だったのですが、リフォームは建築会社さんが入り、
うちはキッチン、作業カウンター、ダイニングテーブルを納めさせて頂きました。


↑全体


↑キッチン
元々のキッチンも壁付けで吊棚があり、その底板に手元照明がついていたのですが、
吊棚がない場合、手元照明をどうしたものか悩みます。。
今回は棚板の中に薄いLED照明を埋め込みました
重い物は置けませんが、ちょっとしたモノは飾れるようになっています
カウンター下のOPEN部分は炊飯器スペースとなっています。



↑作業カウンター、ダイニングテーブル
作業カウンターは一段引出しを付けてカトラリー入れなどに。
下のOPENの部分はゴミバコスペースになっています。
今回、ダイニングテーブルの脚の造りは今までに作ったことのない形状で、
仕上がりが気になっていましたが、思ってた以上に良かった
お客様からの「こんな風にできないですか？」の言葉がなければ出来なかったと思います。
N様どうも有難うございます‼



沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）  

今回は、アイランドキッチンや対面式キッチンのときの手元隠しイロイロをご紹介です。


↑よくやるのが建築工事で腰壁を作ってもらうタイプ。
このカタチだと、背面の仕上げ材が要らないので、キッチンのコストは下がります


↑バックパネルを立ち上げて、照明を組み込んだタイプ。
アイランドキッチンの場合、天井からの照明だけで手元照明がない場合も多いですが、
このカタチなら手元を隠しつつ、照らすことも出来るので一石二鳥です



↑天板の上にOPENBOXを乗せて、照明、コンセント、配膳台を設けたタイプ。
このカタチだと、天板の奥行きもとれるのでシンク後ろに水切り棚もつけられます



↑シンク部分だけ隠したタイプ。
シンク部分にだけOPENBOXをのせて、背面側から水切り棚に置いた食器がとれるよう、
扉を開けれるようにしています。


うちで手元を隠す場合は天板から20~25㎝ぐらいの高さにすることが多いですかね。
あまり高いとダイニぐテーブルからみたキッチンが「壁」っぽく見えてしまうし、
低すぎると隠したいものが見えてきますし…
自分に丁度良い高さって実際に目にしないと分からないかと思うので、気になった方！
ぜひ一度ショールームにいらして体感してみて下さい

あ、先日私と、石川が所属している沖縄県インテリアコーディネーター協会の新年会がありました。
毎年ドレスコードがあり、今年は「アニメ」。
普段仕事では見られない会員の皆さんの姿が見れるので楽しいのですが、どこまでいくのか。。。
ちなみに、私も石川もどこかに写ってます
http://icokinawa.ti-da.net/e9305982.html




沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）  

ラジオの「ひざまずき」の話題で、中学生の頃を思い出しました。
竹ぼうきを足に挟みながら「ひざまずき」、生活指導あるある、なんじゃないでしょうか？
あとは肩の筋を掴んだ肩もみ、ビンタを上に引っ張るなど・・・よくされた気がします
お元気かな、ガチャピン先生（あだ名しか思い出せない）

今回はキッチン＋カウンターの組合せを集めてみました

アイランドキッチンの幅に合わせた背面カウンター


2列型キッチンのアイランド側背面カウンター



2列型キッチンのアイランド側と一体のカウンター


対面式キッチン背面に折り畳みできるカウンター


キッチンを囲むようなカウンター


アイランドキッチンを一段下げたカウンター


気になる組合せはありましたでしょうか？
普段の食事の仕方や使い方でもカウンターの形は変わってくるかと思いますので、
カウンターから考慮してキッチンの形を決めても良いかもしれませんね



沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）


  

今年初の台風ですが、コンパクトな台風だそうで今は空に少し晴れ間が見えますね～。
午後は風が強くなりそうなので皆さんお気を付けくださいね


さて今回はシンクが2つある2列型キッチンです。
ご夫婦共にキッチンに立つことが多いお客様のご要望で、食器を洗うメインシンクと、
野菜を洗うなど調理で使うサブシンクの2つを設けています。

メインシンク側↓

食洗機は容量の多いミーレ。約12人分の食器が入ります

キッチン上部の棚板に普段使う食器を飾りながら収納。
ちなみに、この棚板は建築工事でした。

サブシンク・コンロ側↓

キッチン左横側・後ろ壁はコンクリートでしたので納まりが心配でしたが、キレイに納められて一安心。
木のカウンター（建築工事）は楠で、とても香りが良くて木屑が舞う中、深々と深呼吸してました（笑）


キッチン天板～レンジフードまでの壁面は油はね対策でステンレス板貼。
タイルやキッチンパネルもありますが、お客さんのお好みでステンレスになりました。
見た目にカッコイイですよね

コンロ下は、見やすく取り出しやすいワイヤーシェルフを設置。
幅が90cmもあるので、ほとんどのお鍋が収納できるんじゃないかと思います。

実はこの現場、私が好きで、一度は一緒にお仕事してみたいと思っていた設計事務所さん
だったので、とても嬉しかったです
あ、石川は何度もお仕事させてもらっていて、そのつど現場見れるのを楽しみにしているのです




沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）