ＣＡＳＡ｜オーダーキッチン、オーダー家具

この時期の休日、私はハルサーになります実家がサトウキビを植えているので、そのお手伝い。
畑に行くまではひじょーに億劫ですが、作業をすると頭が”無”の状態になるので精神衛生上は宜しいようです（湿布の使用量は多くなりましたが）

さて今回は間仕切り収納です。
玄関ドアを開けるとLDがすぐに見えるお部屋を２つのロング収納で仕切ってLD+廊下に。
廊下側より↓

たくさんの書類や本が収納できます（奥に見えるのが玄関ドアです。）
キャビネットは白、扉はダークな木目のツートンです。

LD側より↓

LD側はダイニングカウンターなどの家具の色と馴染みやすいよう、白１色で。

収納で間仕切りすると、あとあとリフォームもしやすいかもしれませんね。
可動式収納で仕切って、生活様式に合わせて収納を移動させるのも良いですね



沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）  

冬場は足先が冷たくなるので、家に居る時はあったかいふかふかの靴下を履いています。パイル地と言うんでしょうか。
先日、やかんを火にかけたのを忘れTVに見入っていると、「ピー」というお湯が沸いた音に、慌てて火を消しにいこうとしたら、このふかふか靴下が思いのほか滑りがよく、思いっきり正面からすっ転んで膝小僧を強打。膝小僧はいま、紫や赤、グリーンと色鮮やかなオーマーになっております

さて今回は遮りなく空がみえるキッチンです↓

対面式キッチンの場合、レンジフードは横壁付タイプか、アイランドタイプが多いですが、それだとリビングから見える空への視線がレンジフードで遮られてしまうので、敢えて下引きフードを採用。
これだと視線の邪魔になりません
鉄骨造だからこそこんなに大きな開口がとれるようです。設計士さんはしきりに「良いだろ～、この空！」と仰っていました（笑）。


ステンレス天板に濃い茶系の扉でモダンに。取っ手は出っぱりのない引手にしているので、エプロンなどが引っ掛かることもありません手前の空いてる空間はゴミバコワゴンが入ります。

キッチンの横壁に着いた照明がレトロっぽくて好きです。
手元隠しの為の腰壁があります。最近は対面式キッチンやアイランドキッチンでも、フラットにして生活感が見えてしまうより手元を隠したいというお客様が増えているように感じます

皆様は手元見せますか？隠しますか？



沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）  

先週の土曜日に、私の担当した現場の引渡しがありました。




姉妹揃って最後の確認です
キッチンは検査で指摘のあったところを無事クリアーし、取扱い説明をして終了でした。

どの現場もそうですが、長い時間を費やして打ち合わせをさせて頂いています。
オーダーキッチンならではですが、お客様の使い勝手や好みなどを考慮しながらキッチンのカタチを作っていくので、必然的に打合せも時間がかかります。
（それを楽しめる方と、面倒臭いと思われる方、で打合せの時間も変わる気がしますが…）
長い時間打ち合わせをしていただけに、引き渡しが終わると、問題なく納められた安堵感もありますが、お客様と顔を合わすこともなくなるので少し寂しい気もします。
（引き渡し後のお客様からの電話は「メンテナンスか」と焦ってしまいますが）

こだわって造られたキッチンなので長く使って頂けたらなぁ、といつも思います



沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）




  

今日からいよいよ仕事始めです
去年から引き続き、今年も消費税増税前の駆け込みで忙しくバタバタとなりそうな気がしますが、気を引き締めて参りたいと思います

ところで、皆さん去年の目標は達成できましたでしょうか？
私、一つしか達成出来ていないので、今年の目標は紙に書いて部屋に貼ります！！（実行しなければ書いても意味ないのですが…頑張ります！）

今年もどうぞ宜しくお願い致します。



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