ＣＡＳＡ｜オーダーキッチン、オーダー家具

ここ数日、気温が下がって過ごしやすいですね～
梅雨は目前なので、衣替えは今のうちですね。
今年のG.Wは衣替えで終わりそう。。

今年のG.Wですが、
5月3日（火）～5月5日（木）
お休みとさせて頂きます。
宜しくお願い致します。

  

先日、ようやくメンテナスなどを終えた壁付けキッチンです↓↓




お客様がショールームで見て、即決された扉材はブラックチェリー/框組扉です。
手入れは必須ですが、木が持つ温かみ、時をかさねて作られる木の表情は、
無垢材ならではですね


キッチンに立つと目の前には森が広がっていて、キッチンに立つ時間も楽しく過ごせそう
壁付けキッチンのデメリットの一つが、壁に向かって一人黙々と作業…ですが、
こうしてキレイな景色が見れる大きな窓があるとメリットになりますね






現場が終わった後に何気なく撮った写真。
どうしても「青年を盗撮するオジサンカメラマン」に見えて仕方なく、
見るたびに笑ってしまいます。
実際は、遠くの海をぼーっと眺めている青年（職人さん）と、
望遠鏡で隣の島をじっくり観察するオジサン（社長）です（笑）



沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）  

今回は以前取付中だった２列型キッチンです。
完成しました

今までに使ったことのない材料とは、ずばりフローリング材です
シンク側のサイドパネル（左右）、バックパネルの３方をフローリング材で仕上げています。
フローリング材だと、どうしてもピシャッと真っすぐには納まらないのですが、
必然的にでてくる凸凹もまた良い雰囲気。
それ以外の扉材は木目のメラミン材です。


空間に機械然としたものが出ないよう？レンジフードもパネルで囲っています。
こちらは設計士さんのご要望。

キッチンの高さはガス側８５ｃｍ、シンク側は９０ｃｍ。
それぞれで使いやすい高さにできるのが2列型キッチンのメリットですね


ステンプレートと水切りプレート２枚を並べて置き、シンク内でも作業が出来ます。
作業スペースが小さいときはこういう方法もありますよ




沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）