響きあう食卓展’10 VOL3
食卓展の記事も今回で最後となります
まずはテーブルコーディネーターの永山美和子先生のテーブルです。
テーブルだけでなく、壁に絵を飾ったり、フロアスタンドを置いたり、空間全体をコーディネートしていらっしゃってとても素敵な空間でした
悲しいかな貧乏性な私は高級なものとか見ると近寄りがたい感じになってしまうのです
永山先生のテーブルにセッティングされた食器や小物などどれも高級そうなのですが、不思議と近寄りがたい感じはなく、むしろほっとするような懐かしい感じを受けました。
永山先生のお人柄のせいかもしれません
続いて食空間コーディーネーターの大木綾子先生のテーブルです
個人的な好みでいうと大木先生のコーディネートが一番好きです
白いお皿の上にガラスのお皿を重ねていたのですが、このガラスのお皿にミンサー柄やお花の模様が施されていて、面白かったです。
最後に私と同じ姓なので密かに親近感を抱いていた「眞正陶房」の安里貴美枝さんの作品です。
安里さんのほっこりと柔らかな雰囲気は作品にも滲み出ていました
綺麗な模様の入った器もあったのですが・・・写真を撮ってなかった。。残念。
とても楽しく参加させて頂き、また来年も参加できればなぁ。。と思いました
(安里)
沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案|CASA(カーサ)
関連記事