島根旅①
先月、大学卒業〇周年記念として、大学の同級生2人と島根県へ行ってきました。
1人が大阪在住なので、沖縄→大阪→出雲と飛行機を乗り継ぎ
出雲空港から玉造温泉「長楽園」までレンタカーで約1時間。
旅館に着いて、夕飯まで少し時間があったので、温泉街をお散歩
「長楽園」は露天風呂の広さが日本一と謳われていたので楽しみにしていました
ですが、ネックが…混浴
しかし、中では女性はポンチョ、男性はトランクスみたいなの着用必須だったので、
安心して入れました県外の方はお風呂で直ぐに裸になれるんですね~。
私一人だと思います。モジモジしながらお風呂入ってたの(笑)
私の出雲旅行の目的の一つが「足立美術館」。
以前、テレビでとてもキレイな庭園が映し出されていて、一度行ってみたいと思っていました。
行った時はまだ十分に紅葉はしていなく、庭園の木々は薄紅葉といった色合いでした。
それでも、お手入れの行き届いた庭園を見ているだけで心が洗われるようでした。
足立美術館は庭園も有名ですが、横山大観のコレクションも数多くあります。
集めるのに、一体、いくら位かかったのか…下種な考えが頭をよぎります。。
明治・大正・昭和の日本画の展示会も開催されており、その中で竹内栖鳳さん作「獅子」。
童画コーナーでの、鈴木寿雄さん作「のみのけっこんしき」という絵が私好みでした。
アートセミナーを受けてから、展示をただ見るだけでなく、その中で自分の心に引っかかる、
気に入った作品を見つけるようにしています
次に向かったのが「国宝 松江城」。現存する12天守の一つなんですね。
お城にさほど興味が無いので、行くまで分かりませんでした
一目見て、復元じゃないのが分かる写真。何本かの角材を金物で締めて柱としていました。
階段はとても急勾配で、踏面も狭く、階段を昇るだけでも足腰鍛えられそう
攻め入られても登ってこられないように1階と2階(だったかな?)の間を
扉で閉じられる仕掛けもあり、お城自体がカラクリみたいな造りでした
松江城の5階の構造は、4階に設置されている四隅の梁(はり)とその梁の
四隅から出ている柱で支えられています。
この構造は5階の荷重が4階の柱に直接受けないように梁に固定されている柱を
横方向にずらすことで、5階の荷重を分散させバランスよく保った構造になっているようです。
最上階の5階ではお城の主になったかのように意気揚々と城下町を見下ろしてみましたが、
東西南北の4面が窓となっており、360°見渡せ、眺望は良かったのですがものすごく風が
入ってきて、寒く、早々と退散しました。夏はとても気持ちいいだろうなぁ
長くなったので次会へ続く
1人が大阪在住なので、沖縄→大阪→出雲と飛行機を乗り継ぎ
出雲空港から玉造温泉「長楽園」までレンタカーで約1時間。
旅館に着いて、夕飯まで少し時間があったので、温泉街をお散歩
「長楽園」は露天風呂の広さが日本一と謳われていたので楽しみにしていました
ですが、ネックが…混浴
しかし、中では女性はポンチョ、男性はトランクスみたいなの着用必須だったので、
安心して入れました県外の方はお風呂で直ぐに裸になれるんですね~。
私一人だと思います。モジモジしながらお風呂入ってたの(笑)
私の出雲旅行の目的の一つが「足立美術館」。
以前、テレビでとてもキレイな庭園が映し出されていて、一度行ってみたいと思っていました。
行った時はまだ十分に紅葉はしていなく、庭園の木々は薄紅葉といった色合いでした。
それでも、お手入れの行き届いた庭園を見ているだけで心が洗われるようでした。
足立美術館は庭園も有名ですが、横山大観のコレクションも数多くあります。
集めるのに、一体、いくら位かかったのか…下種な考えが頭をよぎります。。
明治・大正・昭和の日本画の展示会も開催されており、その中で竹内栖鳳さん作「獅子」。
童画コーナーでの、鈴木寿雄さん作「のみのけっこんしき」という絵が私好みでした。
アートセミナーを受けてから、展示をただ見るだけでなく、その中で自分の心に引っかかる、
気に入った作品を見つけるようにしています
次に向かったのが「国宝 松江城」。現存する12天守の一つなんですね。
お城にさほど興味が無いので、行くまで分かりませんでした
一目見て、復元じゃないのが分かる写真。何本かの角材を金物で締めて柱としていました。
階段はとても急勾配で、踏面も狭く、階段を昇るだけでも足腰鍛えられそう
攻め入られても登ってこられないように1階と2階(だったかな?)の間を
扉で閉じられる仕掛けもあり、お城自体がカラクリみたいな造りでした
松江城の5階の構造は、4階に設置されている四隅の梁(はり)とその梁の
四隅から出ている柱で支えられています。
この構造は5階の荷重が4階の柱に直接受けないように梁に固定されている柱を
横方向にずらすことで、5階の荷重を分散させバランスよく保った構造になっているようです。
最上階の5階ではお城の主になったかのように意気揚々と城下町を見下ろしてみましたが、
東西南北の4面が窓となっており、360°見渡せ、眺望は良かったのですがものすごく風が
入ってきて、寒く、早々と退散しました。夏はとても気持ちいいだろうなぁ
長くなったので次会へ続く
(安里)