ＣＡＳＡ｜オーダーキッチン、オーダー家具

今年の梅雨は雨降りませんね～
雨が降ったら観たいと思っているDVDがあるのですが、しばらく観れそうにないですね。
そのDVD、ストーリーも好きですが、主人公の金城武さんが発する「ｍｕｓｉｃ」という言葉の
イントネーションが何か好きなんです。　そういえば最近見かけませんね、金城さん。

さて、前回のステンレスからだいぶ時間が経ちましたが、材料編2回目は「人工大理石」です。
人工大理石はキッチンの天板や洗面台のカウンターなどによく使われ、
天然の大理石に比べ、汚れが染み込みにくく、割れにも強い素材です。

普段のお手入れは水拭き、または中性洗剤を浸した布で拭くだけでキレイになります。
汚れがついたな、と思ったら十分に水を含ませたメラミンスポンジで軽く拭きとれば大丈夫です

耐熱性はあるのですが、熱い鍋を直接置くとその部分だけツヤがなくなったり、
凹んだりすることがあるので鍋敷きは必需品です

人工大理石の特性として、加工がし易いというのもあります。
円形の天板も出来ちゃいます↓


キッチン以外にこんな使い方も。
間仕切り↓

トイレとシャワー室を仕切るのに壁を作ると厚みが出てくるので、人工大理石で仕切っちゃいました

洗面ボウル↓



色も豊富です↓こちらはシンクも人工大理石です。

濃い色のタイプは傷が目立ちやすいので注意が必要です

淡い色からビビットな色の単色系から、さまざまな天然石のテクスチャーを揃えたシリーズなど、
色々あるので空間のイメージに合わせてコーディネートできます。

天板の材料として、ステンレスと人工大理石、どちらがお好みはどちらでしょうか？



沖縄のオーダーキッチン・オーダー収納家具のスタイル提案｜ＣＡＳＡ（カーサ）